uniquewool’s blog

my日本語練習帳

「媽,別鬧了!」

これは私が今ネットフリックスで見ている台湾のドラマだ。

这是我现在在 Netflix 上看的台湾电视剧。

 

「媽,別鬧了!」はスペイン語で「Mamá, ¿en serio?」となっている。

中国語音声、簡体字字幕なので、細かいことは全然わからないけど、なんかおもしろい。楽しくみられるのは、わかりやすい映像のおかげだと思う。動きが多い映画やドラマはたとえその言語がわからなくても大筋は伝わるものというか、状況判断や推測しやすいから理解した気分になれる。

 

それでも6か月前と比べたら私の中国語レベルは上がっていると感じる。

それはまず、知っている単語を聞き取れるようになってきていること。聞き取れなくても簡体字の字幕を見たら、内容を理解するための補助になってくれる。知らない語彙を発見できるし、文法も後で調べられる。

 

まだまだ、初級レベルの域を抜け出せていないけど、確実に語彙も聞き取りもできるようになってきているのがわかって結構うれしい。

 

新しいこと

今、中国語を勉強している。

家の近くに中華系スーパーがあって、彼らは中国語を話す。お子さんもレジの中のお母さんと一緒に中国語の勉強しているのを時々見かけていた。それがとても微笑ましく感じていた。それに中国語は漢字を使うからきっとなじみやすいだろうと考えて、チャレンジしてみようと思い立ったわけだ。

 

お気軽に一日5分程度、無料のアプリを使ってはじめた。なんだかんだで、それが1か月ほど続いた。まだまだ初心者。というか前進している気が全くしない。とりあえず続けてはいるものの、圧倒的に学習時間が足りないんだと思った。そして何より中国語の発音の難しさに大きな壁を感じている。

 

そこでちょっと前進するために先生と勉強することにしてみた。発音はネイティブに習ったほうがいいと思ったし、どんな方法で教えてもらえるかも興味があった。先生には発音を重点的にやってもらうようお願いして、レッスンを始めた。テキストは先生が用意したものを使用し、ひたすら発音する。まずは母音から。この母音からつまずいている。先生の発音を聞いて、マネする。苦手な音のコツを教えてもらいながら、練習する。一コマ45分のコースでお願いして正解だった。60分のほうがいいかなと思ったけど、ひたすら発音なのでほんとに疲れる。だから45分でちょうどよかったと思う。まだ2回目が終わったところだけど、なんとなく中国語っぽくなってきた。前進していると感じると嬉しくなる。先生にお願いして良かった。文法や漢字を覚えるのは、ネットにたくさん無料の情報がある。でも、正しい発音を矯正してもらうのはちょっと難しいと思う。録音して判定してくれるアプリもあるけど、正直あまり信用してない。

 

これから、話せるようになれるかもという期待は、生活にちょっとした潤いをもたらしてくれている。